宅地建物取引士取得の第一歩
不動産業界で重宝される宅地建物取引士という資格。
都市開発を学んでいる自分にとってこれほど魅力的な資格はないのです。
そこでこの記事では宅地建物取引士の難易度や私が使用する参考書などを書いていきます!
宅地建物取引士とは?
毎年20万人前後の受験者数を誇る最大規模の国家資格です。
不動産取引の専門家(宅建士)を示す資格で宅建士になるための試験を宅建試験といいます。
宅建試験に合格すると宅建士として、不動産の売買や賃貸物件のあっせんをする際に、その土地や建物について専門知識を有していないお客様に詳しい説明をすることができるようになります。
主に建築会社や金融業界、不動産管理会社でこの資格が役立ちます。
宅地建物取引士の合格率
宅地建物取引士の合格率は15%前後です。
ほかの国家試験と比べると難易度は易しいですが合格者の少なさからも分かるように一筋縄では到底太刀打ちできない資格です。
参考書
大学に入学しすぐに「宅建士取ろう!」と考え以下の本を購入しました。
2021年度版 みんなが欲しかった! 宅建士の教科書 [ 滝澤 ななみ ] 価格:3,300円 |
建築関係に就きたい!そう漠然と思っていた自分は用語等全く知識がありませんでした…
そんな自分でも理解できるような難易度でありながら、多くの知識が身に着けられるとてもコスパの良い参考書です!
宅建士を目指す最初の一歩におすすめの参考書です。
これから
宅建士を目指す大学生は自分含めかなり多いです。
しかし多くの方が挫折し勉強をやめてしまう現状があると聞きました…
超というほど気分屋で熱しやすく冷めやすい性格の自分。最後まで走り抜けられるか正直心配です…
でも将来の自分が笑顔でいられるように今は頑張って勉強しようと思っています。
夢や目標があるっていいな!!!!!!!!!(大声)