にちぶろぐ

現役大学生がつぶやくブログ

SexyZoneにハマる10の理由

はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由

 

どうも。最近私生活が忙しすぎてブログをさぼってしまいました。

 

睡眠リズムがガタガタオタク。

 

今回は全く話のネタが思いつかないのではてなブログさんのお力をお借りしました。

 

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私がSexyZoneにハマる10の理由

 

①顔がいい

早速原点にして頂点の理由で申し訳ない…

 

でも何も情報がない人と出会って一番初めに印象に残るところは顔だと思うんです。

 

SexyZone(以下セクゾ)の強みは何といっても顔面が最強なところ。

 

顔面人間国宝もメンバーにいるのでね。

 

ジャニーズカウントダウンのような顔が強いジャニーズタレント勢ぞろいのなかでもセクゾ見つけると「うわっ!?顔良!?」となりますもんね…(盲目)

 

②メンバーの関係性

セクゾの中に2つシンメが存在しています。

 

ふまけんと聡マリ。(シンメの概念は賛否両論あるけどとりあえずこれで)

 

年上のふたりと年下のふたり。真ん中にセンターの佐藤勝利

 

自分はこの関係性、結構面白いなと思っています。

 

氷河期を超えてもなお名字呼びで気まずそうにするふまけんと

 

お互いを溺愛しカップルのようなケンカをする聡マリ。

 

両極端なシンメを楽しむことができる唯一無二のグループだと感じます。

 

そして間で振り回される佐藤勝利(不憫だねえ)

 

5人で映る雑誌の画像でも2:2:1の構図が多い気がします(勝利くん不憫…)

 

③曲が天才

セクゾと言えばトンチキソング!

 

最近では他G担の人にもこの事実が知られるようになってきました。

 

バィバィDuバィ〜See you again〜を筆頭にSexy Summerに雪が降る、スキすぎて、更にデビュー曲のSexyZoneもトンチキソングの分類…

 

それだけじゃないんだよなぁ(心の声)

 

セクゾの曲、特にカップリング曲は過去も最近も名曲揃いです。

 

特に恋愛を歌うセクゾはいろんな人に知ってもらいたい。

 

時代を辿って子供から大人に移り変わる声を楽しむのもまたおすすめです。

 

④キャラクター

二次元から飛び出してきました?レベルのキャラ立ち。

 

セクシーの申し子、リア恋製造機、顔面人間国宝、僕の富士!、ドイツの御曹司

 

…パッと思い浮かんだキャッチフレーズです。

 

キャラ紹介みたいな文…笑

 

あなたもきっとお気に入りのメンバーが見つかるはず!

 

⑤カオス

セクゾを一言で表すと?」と聞かれて必ず頭に浮かぶこのワード。

 

FC会員限定の動画ではボケが乱発し突っ込みがいなくなる無法地帯になります。

 

歌番組からファンになって会員限定動画を見た友人は意味が分からず同じ動画を8回連続で見たそうです。

 

SexyZone Channelを見ればセクゾのカオスさの片鱗が触れられます。

 

⑥真面目

カオスの次の項目が真面目とは!?

 

真逆だと思えるこのワード。でも両立しているんですよこれが…

 

目の前の壁を黙々と立ち向かう。虎視眈々と謙虚にチャンスを待つ。

 

頂いたチャンスを一生懸命ものにしようとする。

 

そして何より我々ファンのことを想ってくれている。

 

若者は無気力で自主性がないと揶揄される中で、彼らの姿は真逆の存在であるように感じます。

 

そんな真面目で誠実で一生懸命な彼らは自分に頑張る気力を与えてくれる存在です。

 

⑦ファン想い

先述したとおり、彼らは滅茶苦茶ファン想い。

 

有料Webのブログは毎日更新してくれるメンバーがいる。

 

平日は夜に毎日ラジオがある。

 

歌番組等出演するときはハッシュタグを与えてくれる。一緒に盛り上げよう!って手を差し伸べてくれる。

 

未だグループでのレギュラー番組がないけれど、事あるごとに「冠番組ほしいですね~」と言っている。

 

ファンを悲しませないようにグッズ等で工夫してくれる。

 

自分たちファンがセクゾを応援しているパワーと同等に、いやそれ以上にセクゾは我々を支えてくれています。

 

⑧ファンが素晴らしい

例が”ウェルカムトゥー〇〇ワールド”

 

自分このタグ、滅茶苦茶大好きなんです。

 

新規ファンを善としない文化が蔓延しているこのジャンル。

 

でもセクゾのファン(通称:セクラバ)は新規ファンを受け入れてくれる印象が強いです。

 

後は、”言葉のナイフを出されても、花束で返す”

 

島健人さんが仰っていたこの言葉。セクラバさんたちは体現していると思います。

 

ファンが素晴らしいからグループが好きになる。そんな好きになり方も多い印象があります。

 

⑨歴史が深い

2011年にデビューして今年で10周年。

 

最年長17歳、最年少は僅か11歳。

 

弟分ユニット結成、3人期の到来。所謂格差がグループ間でできていた時期。

 

厳しくて長い期間だったと思う。

 

(思うと書いたのは正直この時のセクゾを他担ながら憐みの目で見てしまっていたから)

 

そして再び5人での活動再開。

 

24時間テレビのパーソナリティ就任。

 

この期間僅か7年。詳細は省いているが決して順風満帆な道のりではない。

 

それでも彼らは”何もないより何かあったほうがいいでしょ?”と言う。

 

きっと辛く苦しいことを何度も乗り越えてきたからこそ言える言葉なのだな…と感じる。

 

そして今年で10周年。しかしメンバーはまだ20代。

 

若さで劣っていた分これからは若さで飛躍できる。

 

そんな楽しみもセクゾにはある。

 

⑩頑張る意味を与えてくれる

頑張るってなんだろう?なんで頑張らなきゃいけないの?

 

私は小さいころから頑張ることについて否定的な感情しか抱いてこなかった。

 

ここで走ってもどうせ追いつけないし…と持久走大会で残り100メートルで走るのをやめたり、入試直前になって受験勉強をやめたり。

 

異常なほど負けず嫌いなくせに無気力な私は”頑張る”ことを諦めていた。

 

でもセクゾとの出会いで「…頑張ってみるか」という感情を抱くことが出来た。

 

それは彼らがガムシャラに生きているところを知らず知らずにカッコいいと思っているから。

 

3日間で人生を変える番組。あれで頑張ることの美しさを知ることが出来たと振り返って思う。

 

ケンティーのバック転、もし彼が自分だったら2日目から行ってない。企画放棄している。

 

だってできない自分知りたくないから。

 

でもケンティーはできない自分をさらけ出して一生懸命に練習する。

 

純粋にかっこよかった。パフォーマンスも完璧という訳ではないけれど何よりもかっこよかった。

 

頑張ることは美しいこと。めっちゃSexyじゃん?って思えた。

 

そこから何かチャレンジするたびにセクゾのことを想いだすようにしている。

 

頑張る勇気が湧いてくるから。

 

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以上私がSexyZoneにハマる10の理由でした。