バイトに対する向き合い方
自分のバイトに対するルール
①大学1年生は飲食店
②役職つきそうになったらやめる
①大学1年生は飲食店
飲食店って異常なほど忙しい。その分給料が高いのがメリット。
何故1年生は飲食店なのかというと忙しさを身に着けておくため。
寿司屋2店舗、ピザ屋を経験したが忙しさは半端じゃない。
そしてそこで働く社員たちの気性の粗さはこれまた半端じゃない。
就職して一般企業に勤めたら一生出会えない理不尽な人間に出会うことが出来る。
いろんな人種に会える時にあっておく。大学生だから出来る良い社会勉強がアルバイトだ。
その上給料がもらえるしね。
②役職つきそうになったらやめる
これはひとつのバイト先に固執しないようにするため。
高校生の時のバイトはバレたら退学だったので職種が限られており、「ここでしか働けない!」と思い必死に働いていた。
けれど今は自由の身。どこでどんな職種についても学校に怒られることはない。
そして私は大前提として”学生”である。
バイト先に有望がられ”あなたがいないと!”と言われテスト期間でも学校行事があってもバイトに行く…
それだけは絶対に避けたかった。
あとはズルズルとバイト先に留まりほかの職種を経験できないのも辛いなと感じている。
③パワハラ・モラハラ等受けたら即辞める
親から唯一言われた条件だ。
「あなたを蔑むような人がいる職場はすぐに去りなさい」
実際自分ではないが半月先輩である先輩が毎回暴言を吐かれていたバイト先があった。
その先輩は「辛いけどここしかないから」といいずっと休まず来ていたがある日を境に来なくなった。
後からその人から聞いた話だと精神的にきつくなって勤務地の最寄り駅にさえ降りれなくなってしまった、大学へも行けなくなったと言っていた。
苦手な先輩、社員がいる職場はさっさと去るべきである。それは重々理解できた出来事だった。
バイト続かないなんて社会でやってけない
そう思いやめるのを思い留まる人も多いかもしれないがそれは違う。
そもそもバイトは店に対する過度な責任はない。店長に媚びる必要もない。
雇ってくれるところは他にたくさんあるのだ。