コロナが身近になってきた
コロナが流行しだして早2年が経とうとしている。
今まではどこか遠い存在で「どうせ罹らんよな~」くらいに思ってた。
ワクチンも今後イベントに参加できない等不便が生じそうだったから受けた。
危機感が全くなかった。
しかしここ1週間くらいで身近な感染症であることにようやく気が付いた。
同じマンションに住んでいる子が感染、その子の食料や日用品など買い出しに行って玄関に置いて変える日々。
大学でも対面で受ける人が徐々に減ってきて。
そして「バイト先でもらってきちゃった」と39.7℃と表示された体温計の画像と共にLINEを送ってくる友達。寝ててくれ。
(幸運なことに自分の学部は全休が多く、また対面でもオンラインでも当日選べる)
重症化しなければ普通の風邪なんて揶揄されるコロナだが、友達の日々苦しんでいるストーリーを見ているとそうとは思えない。
39℃以上熱出せるのか自分の身体…
どこにいたの 探してたよ
Spotifyで今年1年聴いた音楽。
トップソングのほとんどが藤井風であった。
「青春病」と共に受験を乗り越え
「旅路」のリリースと卒業が同じで
大学とバイトに向かう電車で「何なんw」を聴いていた。
そして10月3日。横浜アリーナで初めて藤井風を拝見できた。
実は昨年のツアーも当たっていたが、受験もコロナもあり断念していた。
初めて生で聴けた藤井風の音楽。
とんでもなく天井席だったけどそれはそれは楽しいものだった。
ジャニーズ以外でこんなにもハマるアーティストが現れるとも思っていなかった。
藤井風との出会いは昨年の4月。
自粛期間で受験勉強も身に入らずYouTubeばかりみていた。
YouTubeばかり見ている自分に辟易してクヨクヨしていたが思えばこの時期のお陰で出会えた。
Fujii Kaze - Kaerou (Official Video) - YouTube
コロナ禍で明日のことも漠然としていて、でも受験の日は近づいてきて。
精神的に壊れてしまった時、この歌が公開された。
気分がどん底に落ちた時この歌を布団の中で聴いて朝を迎えたことも何度もあった。
「頑張れ!!」と鼓舞してくれるわけじゃない、むしろ別れを歌うこの歌に私は何度も救われてきた。
そして様々な曲を聴いていく中で一番好きになった曲がある。
それが「罪の香り」だ。(ランクインしていないのはランダム再生しかできなかったから)(永久無料会員)
この曲に関しては関ジャム様様。川谷絵音様様。
サビのリズムに乗りながら横断歩道渡るのがこれまた楽しくて(不審者)
そしてピアノverで演奏した時にガラッと雰囲気が変わる感動。
あけおめ配信…だったと記憶している生配信で聴いた時の鳥肌は忘れられない。
そんなこんなで2021年は藤井風の年でした。
価格:2,838円 |
生きにくさはHSPのせいでした。
HSPは、米国の心理学者であるエレイン・N・アーロン博士が提唱した心理学的概念で、神経が細やかで感受性が強い性質を生まれ持った人のことです。全人口の15~20%、約5人に1人はHSPと考えられています。
HSPには、特徴的な4つの性質「DOES(ダズ)」があります。
■ D:Depth of Processing/深く処理をする
簡単に結論の出るような物事であっても、深くさまざまな思考をめぐらせる
■ O:Overstimulation/過剰に刺激を受けやすい
刺激に対する反応が強く表れやすく、疲れやすい
■ E:Emotional response and empathy/全体的に感情の反応が強く、共感力が強い
他人との心の境界線が薄く、相手の感情の影響を受けやすい
■ S:Sensitivity to Subtleties/些細な刺激を察知する
他の人が気づかないような音や光、匂いなど、些細な刺激にすぐ気づくHSPの人は、感覚的な刺激に対して無意識的・反射的に対応する脳の部位、「扁桃体」の機能が過剰に働きがちで、HSPではない人と比べて刺激に強く反応し、不安や恐怖を感じやすいことが分かっています。相手の気持ちを察知して行動したり、物事を深く探究できる半面、ささいなことで動揺したり、ストレスをためてしまうこともあります。
(引用先:心が疲れやすくて生きづらい…それは「HSP」かもしれません | 睡眠・休息・メンタルケア | サワイ健康推進課 (sawai.co.jp))
HSPという気質の存在を知ることが出来た自分。
これまでの生きにくさの原因がようやく分かりました。
幼少期
親からすると幼少期から「他の子とは違う」という違和感があったそうです。
泣かない。わがまま言わない。極度な人見知り。
発達障害も疑いましたがそれは否定されたそうです。
保育園でおままごとをやっても他の子に「ちがうよー!!」と注意されるのが怖くてへらへらしていた記憶が断片的にですがあります。
あとは大人たちがこそっと会議しているのがとても怖かった記憶。
なんか言われているんじゃないかって怯えていました。
幼いながらに感受性の高さはあったと思います。
小学校時代
小学校に入学するや否やいじめられました。
理由は「いつもへらへらしているから」。
トイレに閉じ込められても、靴を隠されてもずーっと笑っていたらいつの間にかいじめはなくなっていましたが…
たしかに自己主張がない子供だったなーと振り返って思います。
小3のころに学級崩壊を経験しいじめに加担したときも「ダメだよ!」と心で思っていながらも口には出せずじまいでした。
また、このころから集団生活に疲弊し早退や欠席を繰り返すようになりました。
希死念慮を抱き辛さをノートに爆発させていた時期でもありました。
中学校時代
小学校から半分以上同じ中学校に進学したのでそこまで環境の変化に戸惑わない…
わけがなく、しっかり体調を崩しました。(4カ月の生理不順、10キロの体重減少)
この中学で救いだったのが、一定数サボっている人がいたということ。
真面目そうなクラスメイトが理科の時間に校舎裏で昼寝していたり、休み時間に電子黒板でテレビを観たり。
そんな自由な校風のマンモス公立中だったので比較的心は楽だった気がします。
高校時代
入学して2日で休みました。
高校に唯一の友達が合格できなかったこと、入学式初日に誰とも話せなかったことが辛すぎて高校をやめようと思っていました。
あと死ぬほど寝ていました。登校中の電車バスで爆睡。授業中も爆睡。家でも爆睡。
過眠症を疑いましたがこれも否定されました。
とにかくあらゆる刺激に疲弊していました。
高3の秋、パニック障害と診断され、そこでHSPのことも知りました。
HSPのことがテレビで特集された際、親に「自分これっぽいんだよね~」と言ったとき、なぜか泣いてしまいました。
多分バレてはいないのですが、それくらい自分のことを誰かに話すことが苦手。
人の感情が異常に分かってしまうし、友達作りも慎重すぎるからうまくいかないし、自己主張が下手すぎるし、疲れやすいし…
でもHSPであるからこそ良かった点があります。
音楽や美術を心から楽しめる、景色に哀愁や活力など目に見えない何かを感じられる、マルチなど怪しい誘いが直感的に分かる。
このHSPという気質はとても生きにくい。
今後も付き合っていかなきゃならないと考えると頭が痛くなるくらいだ。
HSPの特効薬とかないかなあ…。
気が付いたら友人グループ形成されている件
大学が対面になって1週間が経ちました。
これまでほぼほぼオンラインでの授業であった弊学も人で溢れています。
…みんないつ友達作った!?!?!?!?
今までの学校生活では友人なんて待っていれば出来ていたため気を抜いていたが…
それにしても人に気を許すの早すぎない!?
あと友人同士でのグループ形成早くない!?
どうあがいたってここから新たに仲良くなった子がいたとしてもその子にはグループがあって…
え、ボッチ確定やん(白目)
この悩み、抱えている大学生結構多いはず。
しかもうちの大学、グループディスカッションを大切にしているから話さざるを得ない。
学校嫌いになりそう…笑
バイトに対する向き合い方
自分のバイトに対するルール
①大学1年生は飲食店
②役職つきそうになったらやめる
①大学1年生は飲食店
飲食店って異常なほど忙しい。その分給料が高いのがメリット。
何故1年生は飲食店なのかというと忙しさを身に着けておくため。
寿司屋2店舗、ピザ屋を経験したが忙しさは半端じゃない。
そしてそこで働く社員たちの気性の粗さはこれまた半端じゃない。
就職して一般企業に勤めたら一生出会えない理不尽な人間に出会うことが出来る。
いろんな人種に会える時にあっておく。大学生だから出来る良い社会勉強がアルバイトだ。
その上給料がもらえるしね。
②役職つきそうになったらやめる
これはひとつのバイト先に固執しないようにするため。
高校生の時のバイトはバレたら退学だったので職種が限られており、「ここでしか働けない!」と思い必死に働いていた。
けれど今は自由の身。どこでどんな職種についても学校に怒られることはない。
そして私は大前提として”学生”である。
バイト先に有望がられ”あなたがいないと!”と言われテスト期間でも学校行事があってもバイトに行く…
それだけは絶対に避けたかった。
あとはズルズルとバイト先に留まりほかの職種を経験できないのも辛いなと感じている。
③パワハラ・モラハラ等受けたら即辞める
親から唯一言われた条件だ。
「あなたを蔑むような人がいる職場はすぐに去りなさい」
実際自分ではないが半月先輩である先輩が毎回暴言を吐かれていたバイト先があった。
その先輩は「辛いけどここしかないから」といいずっと休まず来ていたがある日を境に来なくなった。
後からその人から聞いた話だと精神的にきつくなって勤務地の最寄り駅にさえ降りれなくなってしまった、大学へも行けなくなったと言っていた。
苦手な先輩、社員がいる職場はさっさと去るべきである。それは重々理解できた出来事だった。
バイト続かないなんて社会でやってけない
そう思いやめるのを思い留まる人も多いかもしれないがそれは違う。
そもそもバイトは店に対する過度な責任はない。店長に媚びる必要もない。
雇ってくれるところは他にたくさんあるのだ。
SexyZoneにハマる10の理由
はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」
どうも。最近私生活が忙しすぎてブログをさぼってしまいました。
睡眠リズムがガタガタオタク。
今回は全く話のネタが思いつかないのではてなブログさんのお力をお借りしました。
私がSexyZoneにハマる10の理由
①顔がいい
早速原点にして頂点の理由で申し訳ない…
でも何も情報がない人と出会って一番初めに印象に残るところは顔だと思うんです。
SexyZone(以下セクゾ)の強みは何といっても顔面が最強なところ。
顔面人間国宝もメンバーにいるのでね。
ジャニーズカウントダウンのような顔が強いジャニーズタレント勢ぞろいのなかでもセクゾ見つけると「うわっ!?顔良!?」となりますもんね…(盲目)
②メンバーの関係性
セクゾの中に2つシンメが存在しています。
ふまけんと聡マリ。(シンメの概念は賛否両論あるけどとりあえずこれで)
年上のふたりと年下のふたり。真ん中にセンターの佐藤勝利。
自分はこの関係性、結構面白いなと思っています。
氷河期を超えてもなお名字呼びで気まずそうにするふまけんと
お互いを溺愛しカップルのようなケンカをする聡マリ。
両極端なシンメを楽しむことができる唯一無二のグループだと感じます。
そして間で振り回される佐藤勝利(不憫だねえ)
5人で映る雑誌の画像でも2:2:1の構図が多い気がします(勝利くん不憫…)
③曲が天才
セクゾと言えばトンチキソング!
最近では他G担の人にもこの事実が知られるようになってきました。
バィバィDuバィ〜See you again〜を筆頭にSexy Summerに雪が降る、スキすぎて、更にデビュー曲のSexyZoneもトンチキソングの分類…
それだけじゃないんだよなぁ(心の声)
特に恋愛を歌うセクゾはいろんな人に知ってもらいたい。
時代を辿って子供から大人に移り変わる声を楽しむのもまたおすすめです。
④キャラクター
二次元から飛び出してきました?レベルのキャラ立ち。
セクシーの申し子、リア恋製造機、顔面人間国宝、僕の富士!、ドイツの御曹司
…パッと思い浮かんだキャッチフレーズです。
キャラ紹介みたいな文…笑
あなたもきっとお気に入りのメンバーが見つかるはず!
⑤カオス
「セクゾを一言で表すと?」と聞かれて必ず頭に浮かぶこのワード。
FC会員限定の動画ではボケが乱発し突っ込みがいなくなる無法地帯になります。
歌番組からファンになって会員限定動画を見た友人は意味が分からず同じ動画を8回連続で見たそうです。
SexyZone Channelを見ればセクゾのカオスさの片鱗が触れられます。
⑥真面目
カオスの次の項目が真面目とは!?
真逆だと思えるこのワード。でも両立しているんですよこれが…
目の前の壁を黙々と立ち向かう。虎視眈々と謙虚にチャンスを待つ。
頂いたチャンスを一生懸命ものにしようとする。
そして何より我々ファンのことを想ってくれている。
若者は無気力で自主性がないと揶揄される中で、彼らの姿は真逆の存在であるように感じます。
そんな真面目で誠実で一生懸命な彼らは自分に頑張る気力を与えてくれる存在です。
⑦ファン想い
先述したとおり、彼らは滅茶苦茶ファン想い。
有料Webのブログは毎日更新してくれるメンバーがいる。
平日は夜に毎日ラジオがある。
歌番組等出演するときはハッシュタグを与えてくれる。一緒に盛り上げよう!って手を差し伸べてくれる。
未だグループでのレギュラー番組がないけれど、事あるごとに「冠番組ほしいですね~」と言っている。
ファンを悲しませないようにグッズ等で工夫してくれる。
自分たちファンがセクゾを応援しているパワーと同等に、いやそれ以上にセクゾは我々を支えてくれています。
⑧ファンが素晴らしい
例が”ウェルカムトゥー〇〇ワールド”。
自分このタグ、滅茶苦茶大好きなんです。
新規ファンを善としない文化が蔓延しているこのジャンル。
でもセクゾのファン(通称:セクラバ)は新規ファンを受け入れてくれる印象が強いです。
後は、”言葉のナイフを出されても、花束で返す”。
某島健人さんが仰っていたこの言葉。セクラバさんたちは体現していると思います。
ファンが素晴らしいからグループが好きになる。そんな好きになり方も多い印象があります。
⑨歴史が深い
2011年にデビューして今年で10周年。
最年長17歳、最年少は僅か11歳。
弟分ユニット結成、3人期の到来。所謂格差がグループ間でできていた時期。
厳しくて長い期間だったと思う。
(思うと書いたのは正直この時のセクゾを他担ながら憐みの目で見てしまっていたから)
そして再び5人での活動再開。
24時間テレビのパーソナリティ就任。
この期間僅か7年。詳細は省いているが決して順風満帆な道のりではない。
それでも彼らは”何もないより何かあったほうがいいでしょ?”と言う。
きっと辛く苦しいことを何度も乗り越えてきたからこそ言える言葉なのだな…と感じる。
そして今年で10周年。しかしメンバーはまだ20代。
若さで劣っていた分これからは若さで飛躍できる。
そんな楽しみもセクゾにはある。
⑩頑張る意味を与えてくれる
頑張るってなんだろう?なんで頑張らなきゃいけないの?
私は小さいころから頑張ることについて否定的な感情しか抱いてこなかった。
ここで走ってもどうせ追いつけないし…と持久走大会で残り100メートルで走るのをやめたり、入試直前になって受験勉強をやめたり。
異常なほど負けず嫌いなくせに無気力な私は”頑張る”ことを諦めていた。
でもセクゾとの出会いで「…頑張ってみるか」という感情を抱くことが出来た。
それは彼らがガムシャラに生きているところを知らず知らずにカッコいいと思っているから。
3日間で人生を変える番組。あれで頑張ることの美しさを知ることが出来たと振り返って思う。
ケンティーのバック転、もし彼が自分だったら2日目から行ってない。企画放棄している。
だってできない自分知りたくないから。
でもケンティーはできない自分をさらけ出して一生懸命に練習する。
純粋にかっこよかった。パフォーマンスも完璧という訳ではないけれど何よりもかっこよかった。
頑張ることは美しいこと。めっちゃSexyじゃん?って思えた。
そこから何かチャレンジするたびにセクゾのことを想いだすようにしている。
頑張る勇気が湧いてくるから。
以上私がSexyZoneにハマる10の理由でした。
質問なんて小学生の頃のプロフ帳以来
はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」
ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?
名前の読みで1文字の漢字があり、その訓読みにした。
はてなブログを始めたきっかけは?
文章力を向上したい。
また、自分の思いを上手く言葉に表せないのでそのコンプレックスを改善したいと思ったから。
自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?
「受験生に送るジャニーズソング」
共感の声を初めて頂けた記事。みんなの心に届いてくれればいいなと一番思っています。
ブログを書きたくなるのはどんなとき?
ふとブログのタイトルが思いついたとき。
下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?
0記事。書いて即公開してしまいます。
自分の記事を読み返すことはある?
たまにある。納得いかないまま公開してしまった記事を数日後に読み返して編集し再公開することが多々あります。
好きなはてなブロガーは?
先輩ジャニオタの方々。
聡明な言葉で推しへの愛を綴る姿がかっこいい。
はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?
シンプルでとても使いやすい!初ブログにこの場を選んでよかったです。
10年前は何してた?
9歳…小学生でした。
サッカーに明け暮れる日々でした。
この10年を一言でまとめると?
紆余曲折。いいこともそうでなかったこともたくさん経験できました。