寝る子は育つ、は多分嘘
寝る子は育つ、という言葉がある。
このことわざは多くの研究から科学的に証明されているものだ。
私自身、幼いころから人並みに眠ってきた。
しかし身長151センチという残念な身長に終わった。
どうしてなんだ…その原因は何となくわかってはいる。
①眠りが浅すぎる
小学生のころから地震の初期微動や親の足音でよく起きていた。
正直サンタがだれなのかも起きていたため知っていた。
成長ホルモンは眠りが深いときに放出されるらしい。
…一生放出されんやん。
②昼寝をめちゃくちゃする
小学生のころなんて居眠りや昼寝とは無関係に等しいはず。
しかし私はどちらも頻繁にしていた。
体育の授業中、眠すぎて砂場で日向ぼっこしながら眠っていて起きたらだれもいない。
そんなことザラだった。
多分夜より昼のほうが眠りの質は良かったと思う。
③昼夜逆転していた。
前述したとおり、昼のほうが夜より眠っていた。
というのも夜にサッカーの練習があって疲れすぎて眠れなかったり、テレビが見たくて起きていたり、根本的に眠くならなかったり…
疲れすぎてて眠れない、はなかなか理解されない。
多分ではあるが私の交感神経がバグっているので休ませてくれないのだ。
でもいまだに1日10時間近く寝る日もよくある。
身長伸ばすために夜眠くないのに眠剤飲んで寝ていた時期もあった。
昼の副作用が酷くてやめたけど…笑
寝ている自分をあざ笑うように身長は伸び悩む。
今や一番のコンプレックスだ。
以上、寝ているのに育たなかった私のボヤきでした。
…ちゃんと寝ような。